2024年も今日まで…えっ、ホントに今日まで!?明日から2025年ですか!!!???全くそんな気分ではないのですが…
取り敢えず、2024年最後のご挨拶であります。
年の区切りがあるというのは有り難い事ですね。もう一度初心に戻って新しいスタートを切れる機会になるからです。
2024年も皆様の本当に沢山のご愛顧頂きました。心より感謝申し上げます。
思い起こしますと、名古屋生まれ育ちの私が想像もしなかった大分という土地と皆さんに「拾って」頂いて、しかも自分が憧れていた遊漁船の船長という職業に付かせて頂いたのも、ひとえに皆様のおかげと思っています。しかも沢山のお客さんに支えて頂いて、この遊漁船の船長という職で生活までさせて頂いている…本当にいくら感謝してもしきれないというのが偽らざる気持ちです。
勿論、遊漁船の船長としてはまだまだ駆け出しで未熟な私ですが、少しでも皆さんが満足して帰られる時、あー、この仕事を選択して本当に良かったなあと思うのです。
私も60歳になりました。この年になって、ようやく感謝する気持ちが芽生えて来たと思います。未熟ながら日々精進と思って、新年も皆様にいかに貢献させて頂けるかという思いでやって行きたいと思います。
2025年は大変革の年(らしい)。希望にあふれた時代か始まる年を迎えます。それを楽しみにして、また来年も宜しくお願い致します。