釣果情報

大分県 タイラバ ジギング 遊漁船

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ヂギングではブリ君がデカし!みんなで10本ほど釣ったらもう大型クーラー満杯に!もう入りまへん…
ブリが見るからに脂ノリノリになって来ました。天高くブリ肥ゆる冬…
マダイ釣りでは一時ジアイが来たのかマダイさん連続ヒット〜!オーヤター!!
だけれどそのマダイさんの4倍は釣れて来る巨大ESO(⁠ꏿ⁠﹏⁠ꏿ⁠;⁠)!!!!
あんまし言いたくはないのですが、ちょっとESO、釣れスギじゃああ〜りませんか!?
これほど釣れるのは驚異を通り越して異常!!バケツ2〜3倍分は釣れている!海底はエソで埋め尽くされているんぢゃないかと思うほど。…思うのですが、エソやサメやフグが釣れるとそれを可哀想と思ってリリースする。それが連中が大発生する原因の一つではあるのだと思うのです。これは間違いだと思うのです。釣った魚を全て逃がす、というのなら、まだ分かります。しかし、タイやヒラメやアマダイやブリは殺して持って帰って、エソやサメやフグは生かしてリリースする。そりゃこいつらが大発生するワケです!!しかもこいつらは悪食で何でも食べる。アマダイやらマダイやらの卵や稚魚や全て食べ尽くす。しかも繁殖期にはスゴい大量の卵を産んで、サメに至っては胎生です。そりゃ増えますよ!だからアマダイもマダイも姿を消してしまっている。だからこそこれらを間引いてあげる必要がある。
だからこれらの魚が釣れたら、脳天をぶすっと一突き、即死させてあげてから海にリリースしてあげる。これが海の生物、魚を対する人間の愛であるはずだと思うのです。そうしてあげれぱその死骸をプランクトンやタコやカニや他の魚がそれをエサとする。結果としてアマダイやマダイやヒラメが増える。そして生態系が正しいバランスで保たれて、さらにはエソにとってさえ優しい結果となるのです。
いずれにしても、このエソやサメの増え方は異常であるとつくづく思いました。
以前農水省が出した(かな?)海上で魚を捌いてその内臓を海に捨てれば海上投棄になって罰せられる、だっけかな?とかいうア◯な条例が出されたけど、それこそ信じられないシンジラレナイような悪法!◯ホぢゃねーの!!と叫びたくなる悪法!なんの根拠も無い!…言いたい事はいろいろ有りますが…ダカラサカナガヘルンダッチューノ!!コマグロハスベテリリースシロトカイウアホナジョウレイトカ!フザケンヂャネーヨ!イカリプンプン!!…マアマアオチツイテ…
いずれにしても、今日は皆さん釣れてヨカッタデスネー。

今日はお疲れ様でした。